河川技術フォーラム - ゴム引布製起伏堰技術基準(案) - ゴム堰における護床工B区間の設計水深について

当サイトは国土技術研究センターの主催する河川工学/技術系掲示板です

当サイトは、主に以下の目的で運用しています。
 →JICE発刊の河川系書籍に関する質問の受付と回答
閲覧に制限はありませんが、投稿するためには簡単な登録が必要です。
 →閲覧:誰でも自由に行えます
 →投稿:登録とログインが必要です

 河川分野の技術者同士が、河川技術分野に関して気軽に意見交換でき、且つ参加者間の意見交換を閲覧できることにより、多くの技術者への情報提供や問題意識の共有がなされること、そして、参加や閲覧の利用規定を遵守され、本フォーラムの場が有効活用されることを期待しています。
河川技術フォーラム運営事務局
メイン
   河川構造物分野
     ゴム引布製起伏堰技術基準(案)
   ゴム堰における護床工B区間の設計水深について

このスレッドを見ているのは:   1 匿名ユーザ

 

 ボトム   前のトピック   次のトピック
  •  スレッドの評価
      このスレッドを評価
      100点
      75点
      50点
      25点
      0点
投稿者 スレッド 評価:  1 評価
ゴム堰における護床工B区間の設計水深について
#1
一般参加者
登録日: 2010-1-19
居住地
投稿: 4
Level : 1
HP : 0 / 5
MP : 1 / 171
EXP : 21
グループ:
登録ユーザ
オフライン
「ゴム引布製起伏堰技術基準(案)p.102、表1.12」によると、[護床工B区間長=(3〜5)×計画高水時水深]となります。起伏堰の場合、計画高水時は一般部と同様の流れとなっていることから、すり付け区間であるB区間は必要なくなると考えられます。また、この方法で計算すると、A区間とB区間の長さが同程度となり、堰の規模に比べて護床工長が長く、バランスの悪い構造となる場合があります。起伏堰の場合、河床に対して最も大きな掃流力を発生させると考えられる、Vノッチ発生時における下流水深をもとに護床工B区間長を設定することで、河川砂防基準(案)を満足すると考えられます。上記の表1.12は、[参考]と解釈してよいのでしょうか?。それとも、厳格に遵守しなければならない基準と解釈し、長い護床工B区間長を設定する必要があるのでしょうか?。
投稿日時: 2010-1-19 16:03
投稿からPDFを作成 印刷
トップ
  •  Skipper
      Skipper
Re: ゴム堰における護床工B区間の設計水深について
#2
一般参加者
登録日: 2009-5-8
居住地
投稿: 7
Level : 1
HP : 0 / 15
MP : 2 / 506
EXP : 60
グループ:
登録ユーザ
オフライン
射流・跳水区間である護床工Aはゴム堰特有の現象が現れますが、整流区間である護床工Bは堰による影響は受けないと思います。

そもそも、「ゴム引布製起伏堰技術基準(案)」のp99の5.にあるように、護床工長の計算に限らず、下部工の設計は「改訂新版 建設省河川砂防技術基準(案)解説 設計編」に準じて行うことが原則ではないでしょうか。

「改訂新版 建設省河川砂防技術基準(案)解説 設計編」にも、護床工Bについては下流側計画高水位時の水深の3〜5倍程度必要との記述があります。

下記に「ゴム引布製起伏堰技術基準(案)」のFAQが公開されております。
http://www.jice.or.jp/siryo/t1/200802280.html#faq
投稿日時: 2010-1-20 15:25
投稿からPDFを作成 印刷
トップ
Re: ゴム堰における護床工B区間の設計水深について
#3
一般参加者
登録日: 2010-1-19
居住地
投稿: 4
Level : 1
HP : 0 / 5
MP : 1 / 171
EXP : 21
グループ:
登録ユーザ
オフライン
skipper様、早速の回答ありごとうございました。
ゴム引布製起伏堰技術基準(案)に準拠して進めたいと考えます。
ただ、以降は個人的な感想ですが、以下の理由からゴム引布製起伏堰技術基準(案)の表1.12は理にかなっていないと考えられます。
・ゴム堰の場合、整流が必要となるのは跳水が最大となるVノッチ発生時と考えられること。
・ゴム堰の場合、計画高水流量時は倒伏しているため、整流区間を必要としないと考えられること。
・整流区間を必要としない計画高水流量に対応した水深で整流区間であるB区間長を決定することの矛盾。
・建設省河川砂防基準(案)[?]のB区間の記述は、主に計画高水流量を対象とした「床止め」の基準であり、堰については明確に記述されていないこと。
ゴム堰に「床止め」の基準を適用する場合は、ゴム堰の条件を考慮し、計画高水位を、Vノッチ発生時の下流水位と読み替えて用いた方が理にかなうと考えられること。
以上
投稿日時: 2010-1-22 9:12
投稿からPDFを作成 印刷
トップ
 トップ   前のトピック   次のトピック

 


 新規スレッドを作成することはできません。
 スレッド一覧を閲覧することができます。
 投稿に対する返信はできません。
 自分の投稿を編集できません。
 自分の投稿を削除できません。
 新規の投票を追加できません。
 評価できません。
 投稿にファイル添付はできません。
 投稿には承認が必要です。

ログイン

ユーザ名:

パスワード:


パスワード紛失

新規登録