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投稿者 | スレッド | 評価:![]() |
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ゴム堰における護床工B区間の設計水深について | #1 |
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一般参加者
![]() ![]() 登録日: 2010-1-19
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投稿: 4
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「ゴム引布製起伏堰技術基準(案)p.102、表1.12」によると、[護床工B区間長=(3〜5)×計画高水時水深]となります。起伏堰の場合、計画高水時は一般部と同様の流れとなっていることから、すり付け区間であるB区間は必要なくなると考えられます。また、この方法で計算すると、A区間とB区間の長さが同程度となり、堰の規模に比べて護床工長が長く、バランスの悪い構造となる場合があります。起伏堰の場合、河床に対して最も大きな掃流力を発生させると考えられる、Vノッチ発生時における下流水深をもとに護床工B区間長を設定することで、河川砂防基準(案)を満足すると考えられます。上記の表1.12は、[参考]と解釈してよいのでしょうか?。それとも、厳格に遵守しなければならない基準と解釈し、長い護床工B区間長を設定する必要があるのでしょうか?。
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投稿日時: 2010-1-19 16:03
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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Skipper | 2010-1-20 15:25 |
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mori | 2010-1-22 9:12 |
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