浮き固化改良体基礎の考え方について

投稿者: akira 投稿日時: 2011-1-13 10:51:02
柔構造樋門設計の手引きP248にて、浮き固化改良体の基礎底面地盤の許容支持力度の算出は極限支持力度と沈下量を考慮して定めるとあります。
沈下量は、浮き直接基礎と同様に降伏変位量を満足するよう照査すればよいと考えますが、許容支持力度を算定する際、公式にてWs:改良体に置き換えられる部分の土の有効重量を考慮していますが、改良体の上部における築堤盛土、函体等の荷重が考慮しなくて良いのでしょうか?
考慮しないという場合は、浮き直接基礎で施工時の支持力照査を行うこととなっていますが、同様に、地盤改良体を施工した時の許容支持力を照査するという意味なのでしょうか?
以上、回答の程、宜しく御願いします。

Re: 浮き固化改良体基礎の考え方について

投稿者: nonome 投稿日時: 2011-1-19 13:02:58
国土技術研究センターの担当より回答させて頂きます。

浮き固化改良体基礎の許容支持力は、基礎上面以深を対象として求めます。改良体上部の築堤盛土や函体等は、改良体基礎に作用する荷重として考慮するのが一般的です。
浮き直接基礎の施工時の支持力照査は、函体の側面の埋戻土による根入れ効果がない状態で函体の支持に対する安定を照査するものです。改良体基礎の場合は、函体の施工時の支持に対する安定検討は省略できると考えられます。

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