胸壁の構造について(pp.93-94)

投稿者: kyodo 投稿日時: 2010-6-15 10:58:43
お世話になります。
以下の2点につきましてご質問させていただきます。

胸壁の構造につきまして、「底版幅(B)は、胸壁高(H)の1/2H以上で、・・・」とされております。

(1) 底版幅(B)を胸壁高(H)の1/2以上とする技術的な根拠・背景をお聞かせ下さい。自立できる逆T型擁壁の一般的な構造寸法と考えてよろしいでしょうか?

(2) 遮水工としてカットオフを設置する場合、底版幅(B)は、カットオフまで含めた高さを胸壁高(H)として、B≧1/2Hとなるように計画すべきでしょうか。

以上、よろしくお願い申し上げます。

Re: 胸壁の構造について(pp.93-94)

投稿者: KGH 投稿日時: 2010-6-23 11:34:46
(1)底版幅(B)を胸壁高(H)について
 胸壁の設計は、従来は逆T型擁壁として独立した設計を行っていましたが、張出長が1.0m程度と小さいため「柔構造樋門設計の手引き」では、本体を固定端とする片持梁として設計することとしています。これに伴い底版幅の設計根拠がなくなったため、底版幅の最小値を胸壁高の1/2 としています。

(2)遮水工としてカットオフを設置する場合
 カットオフの高さは胸壁高に含めないのが一般的だと思います。

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